2006年10月28日
ボレーは苦手
あさっては、四週連続草トー出場の二週目です。
先週は負けこしたので、今週は絶対に勝ち越さないと。
今週は二度発熱したりと、体調がかなりすぐれず。ボールまったくも打ってないし、ジムにもいけてない。
だから明日はスクールでちゃんと調整しないと。一球も無駄にしないで練習しないとなー。
私は、以前までは徹底してストローク戦に持ち込むスタイルだったけど、最近は前で勝負するパターンが増えてきた。ボレーに自信が持て始めたからかも。ボレーが苦手意識が強くて、極力前での勝負は避けてました。今後はもっと前に出て行くかも。
ただ、学生時代軟式やってたときは、ほとんどの期間前衛をやってて、ボレーはかなり得意だったです。
でもある日を境に、ボレーが苦手になってしまいました。
高校二年の時、関東大会予選の東京都大会の個人戦(ダブルス、エントリー数約1000組)でベスト32まで勝ち上がってました。関東大会出場はベスト16以上。つまりあと1勝で出場決定です。
16本決めの相手は、ライバルの強豪高のエース組。インターハイにも出場した組です。私のペアは三年生の先輩。これを負けると先輩の関東大会出場はなくなってしまいます。
プレッシャーがかかる中、試合開始。先輩の調子もよく、私も何度もポーチを決めリードしていく。このままいけるかと思ったあとのプレーで、アタック(前衛の近くに打ち込む)を決められポイントを取られる。
その瞬間は今でもよく覚えてます。今までで経験してないほど速い球、それもかなり重い球がだったことを。かなりの衝撃でした。その時、ものすごい恐怖感とプレッシャーを感じてしまいました。
そのプレー以降恐怖感で体が動かず、ポーチにも出れず、アタックも何度も決められ、パニックに陥ってしまいました。
それからペースを戻すことができず、結局逆転負け。
その瞬間、関東大会出場は絶たれてしまいました。その時の落ち込み方は半端じゃなかったことをよく覚えてます。
その日以降、自ら後衛転向を監督に志願し、結局前衛にはずっと戻りませんでした。
とても苦い思い出です。
でもこれからはまたボレー好きに変われるかも。あさっての試合は、前にでまくっちゃおうかな。
先週は負けこしたので、今週は絶対に勝ち越さないと。
今週は二度発熱したりと、体調がかなりすぐれず。ボールまったくも打ってないし、ジムにもいけてない。
だから明日はスクールでちゃんと調整しないと。一球も無駄にしないで練習しないとなー。
私は、以前までは徹底してストローク戦に持ち込むスタイルだったけど、最近は前で勝負するパターンが増えてきた。ボレーに自信が持て始めたからかも。ボレーが苦手意識が強くて、極力前での勝負は避けてました。今後はもっと前に出て行くかも。
ただ、学生時代軟式やってたときは、ほとんどの期間前衛をやってて、ボレーはかなり得意だったです。
でもある日を境に、ボレーが苦手になってしまいました。
高校二年の時、関東大会予選の東京都大会の個人戦(ダブルス、エントリー数約1000組)でベスト32まで勝ち上がってました。関東大会出場はベスト16以上。つまりあと1勝で出場決定です。
16本決めの相手は、ライバルの強豪高のエース組。インターハイにも出場した組です。私のペアは三年生の先輩。これを負けると先輩の関東大会出場はなくなってしまいます。
プレッシャーがかかる中、試合開始。先輩の調子もよく、私も何度もポーチを決めリードしていく。このままいけるかと思ったあとのプレーで、アタック(前衛の近くに打ち込む)を決められポイントを取られる。
その瞬間は今でもよく覚えてます。今までで経験してないほど速い球、それもかなり重い球がだったことを。かなりの衝撃でした。その時、ものすごい恐怖感とプレッシャーを感じてしまいました。
そのプレー以降恐怖感で体が動かず、ポーチにも出れず、アタックも何度も決められ、パニックに陥ってしまいました。
それからペースを戻すことができず、結局逆転負け。
その瞬間、関東大会出場は絶たれてしまいました。その時の落ち込み方は半端じゃなかったことをよく覚えてます。
その日以降、自ら後衛転向を監督に志願し、結局前衛にはずっと戻りませんでした。
とても苦い思い出です。
でもこれからはまたボレー好きに変われるかも。あさっての試合は、前にでまくっちゃおうかな。
パンドラの箱です。
私もボレー苦手をとうにかしようと、もがいている最中です。 レベルは全然低いですけど・・
もと、軟式の前衛ですか?
トラウマになってしまったのですね。
でも、どうやらその呪縛からも解放されそうですね。
私は、軟式で後衛。 ですから正真正銘の純正ボレー嫌い!
頑張ってくださいね!
ちょくちょくブログ覗かせてもらってます。
ボレーは楽しいし気持ちいいですよね。そう思えれば上手になれるかも。
これからはボレーヤーと呼ばれたいです。